映画と本とコーヒーと

今夜観る映画に困ったら覗きに来てほしい、オススメの映画たちをネタバレなしで紹介します

ファッションが教えてくれること

今年の夏は近年稀に見る酷暑でしたが、8月も終わりに少しずつ涼しい日が増えてきましたね。

 

またまだ秋が近づいてくる気配は感じませんが、

女性の皆さんや洋服好きな男性の方はそろそろ秋冬物のトレンドに目を光らせているのではないでしょうか?

 

ファッションに触れる機会が増える季節の変わり目に是非オススメなのが、この映画

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アメリカ版ヴォーグの編集長 アナ・ウィンターに密着し、ヴォーグ9月号が完成するまでを記録したドキュメンタリー映画

 

ちょうど今朝のニュース番組で藤田ニコルが 海外のセレブの間でこのアイテムがブームなんです! と伝えていましたが、

セレブをモデルとして使い流行を生み出す文化を立ち上げたのが彼女なのです。

 

この夏ヘビロテした服も、今秋狙っているアイテムも元を辿ると彼女にいきつく(かも)と、考えると壮大ですよね。

 

 

ファッションオタクじゃない人でも、プラダを着た悪魔に登場する鬼編集長のモデル(と、噂されている人物)と言うと馴染みがあるのではないでしょうか?

 

実際、著者はこのモデル説を否定しているとのことですが、映画を観てみるとモデルにしているとしか思えない鬼っぷりとなっています(笑)

 

 

さて、本作品、主役であるアナ・ウィンターへの密着はもちろん、共に働いてる人たちにも密着しながらアナの仕事への情熱を伝えています。

 

特に、エディターであり長年仕事を共にしているグレース・コディントンへの密着の時間も長く、

アナとグレースのやり取りや、グレースが語るアナへの想いから彼女達がとれだけ真剣にファッションと向き合い、毎月作られる一冊の雑誌に魂を込めているのかが伝わってきます。

 

 

"ファッションは常に前を見ること"

ドキュメンタリーの最後にアナはこう語ります。

自らの言葉の通り、苦労して作り上げた9月号が完成した直後には、感傷に浸ることもなく次号の準備に取り掛かる。周囲の人間にも高いレベルを要求し続け、周りは敬意を持ってその要求に応えようとする。

 

ファッションに限らず、何かを成し遂げる人間とは、アナのように"常に前を見て"進み続けることが出来る人間なのかもしれません。

 

下記のリンクから、予告編、本編を観ることができます🎞

 

プラダを着た悪魔も是非ご一緒に